スピリチュアルに生きる人が通過する内観のテーマとは
(この記事は2021/5/31配信のメルマガの一部です)
れいみん式 輝翔運命暦(きしょううんめいごよみ)で地球の波動を読み解くと、5月は「内観の波動」が高まる月。
自粛が解除されそうでされない。
オリンピックがどうなるのか決まらないと動きたくても動けない。
そんな、憂鬱でスッキリしない気分に陥って、じっくりと自分の内側と対話するときなのですね。
そのため今月は、「内観による浄化(手放し)」が、順調に進んだ方が多いでしょう。
ただし「順調」と言っても、ジリジリと焦りを感じてもどかしかったり、ノイローゼになりそうなくらいの痛みや苦しみを伴う場合も結構多いので、
「一体、この大ピンチのどこが順調なんだ?!」
と思った方たちも少なくないはずです。
とくに長年
「手放したい…」
と思っていたのに手放せなかったり、そのことを絶対に手放してはいけないと思っていた場合は、
「世の中のみんなが要領良くうまくいっているのに、自分だけなんでこんなに惨めなんだーーー!」
と、ネガティヴでいっぱいだったかもしれません。
でもだからこそ、今年の浄化はパワフルです!
今まで積み上げてきた信用や責任を放棄したくなるほど、強烈にネガティヴな思考や感情が、必要なんです。
え?!
強烈にネガティヴな思考や感情が必要って、なぜ?
・・・それは、人一倍辛抱強く責任感が強い人にとっては、なまじ耐えられる状態では、悩むばかりで結局重い腰を上げないからです。
2021年は、我慢の限界を感じることが「必要」な年
例えば長年、体のどこかが痛かったり、手術が必要と分かっていても、