きしょううんめいごよみ
輝翔運命暦とは
個人の運命にも自然界と同様、春夏秋冬の四季のサイクルがあります
「輝翔運命暦(きしょううんめいごよみ)」は、長年古今東西の占術神秘学を研究し続けてきた岩波れいみんが、その集大成として新たに確立した新占術です。日本で生まれた優れた運命分析学とスピリチュアルなメソッドを融合し、生年月日に隠されたカギを使って、現実をスピーディに変えていきます。
目に見える世界で起きている様々な出来事は、一人一人の意識の具現化です
具現化のスピードは2008年頃から加速し始め、その頃から、予知夢を見たり超感覚に目覚めたり、「自分を変えたい、変わりたい」と思うようになってきた人々が増えているようです。特に日本では、2011年の東日本大震災を機に、日本人全体の集合意識が「何のために生まれてきたのか」「自分は今世で何をしたいのか」という視点に目覚め、内的変容が発動した人が多いようです。
そしてこれらのことはすべて、私が20年近く研究してきた運命分析学を使うと、理論的にも解明できるのです。
ではこの新時代を、私たちはどう生きていけば良いのか?
過去の常識や価値観がどんどん淘汰されていく時代に、何を信じれば良いのか?
それは一人一人が、「起きることはすべて自分が引き寄せている」「相手は自分の鏡」「未来はもちろん、過去も変えられる」という真実を知り、本当の自分を知ることです。そうすることで、他者の価値観や自分の周りで起きている出来事に影響を受けなくなります。
「輝翔運命暦」は、生年月日に隠された鍵を使い、暦を使うので、霊感など特殊な能力を持たない人でも、人生の現実的な軌道修正ができます。そうすることで人間関係が円満になり、愛するパートナーに出会え、金運を引き寄せて、感謝の人生に変えていくことができます。
輝翔運命暦きしょううんめいごよみ
12の運勢期
輝翔運命暦では、1年・1ヶ月・1日単位でそれぞれ12の運勢期を定めています。
人生にも四季があります。ここでは運命の四季をさらに詳しく、どのように過ごすと良いかをご紹介します。
新風期(しんぷうき)
初春。心機一転で未来の希望を感じる時期。経験したことのない新しい流れが生まれます。
新風期は、長い低迷期が終わり、植物が芽を出すように活動開始のときです。自分の運命や才能を開拓するチャンスですから、行動範囲や人間関係を広げるのはもちろん、何事にも失敗を恐れずチャレンジ精神を持って取り組みましょう。
この時期に閉じこもるのはタブーです。 自分の世界を狭めるようなことはくれぐれもしないように。後に咲く花の運命がとても小さなものになってしまいます。
新風期│輝翔運命暦
挑戦期(ちょうせんき)
仲春。人と出会い、様々な経験を積むことで可能性が広がる運気。失敗を恐れず行動を。
挑戦期は、新緑が育つように可能性が広がる時期で、あなたを取り巻く環境も暖かく穏やかです。新風期に得たものを積極的にどんどん伸ばし、膨らませていきましょう。
この時期に出会った人たちは、あなたに幸運をもたらします。横柄な態度を取ったりせず、大切にしましょう。
健康運は順調です。実りの時期ではないのでお金に関してはまだ運が開けていません。お金儲けのほうは、欲張らないで。
挑戦期│輝翔運命暦
自律期(じりつき)
自律期│輝翔運命暦
晩春。過去の常識や他者の価値観は放棄し、自分で判断&決断をするタイミング。
自律期は、挑戦期に伸ばしてきたたくさんの枝葉の中から、様々なことを決断しなければならない時です。
この時期に決断したことは、些細なことでも長く続いたり、形を変えたりしながらも一生続いたりします。逆にいえば、一生続けたいならこの時期に始めればいいということです。この年に結婚すれば、離婚の心配はありません。
何かと決断を迫られる時期ではありますが、不必要なものは迷わず切り捨てましょう。
内観期(ないかんき)
内観期│輝翔運命暦
初夏。ストレスによる疲労がたまりやすい時期。焦りの原因は何か内観するとベスト。
今は蕾の時期。新風期からエンジン全開で働いてきた運命がちょっと疲れ気味になりがちなのが内観期。
春から夏に変わる時梅雨があるように、じめじめとした運気があなたを包みます。
この時注意するのは健康。抵抗力が落ち、ストレスによる疲労がピーク。
がんばってきたのになかなか成果が現れなかったり、自信をなくしてしまうこともあるかもしれませんが、あせらずゆっくり休養することです。金運は上昇中。
具現期(ぐげんき)
具現期│輝翔運命暦
仲夏。夏のピークのように行動力みなぎる運気。起きることは全て自分が引き寄せたこと。
いよいよ具現期。光に満ちた真夏の到来!気温がぐんぐん上昇するように、運気もピークに達して絶好調。みなぎるエネルギーがすべてをプラスの方向へ導きます。
恋愛、仕事、勉強、お金、健康、レジャーなど、あらゆる面でラッキーが連発。次々と願いがかなっていいことづくし。新風期から一生懸命やってきた人ほどより良い環境が整います。
が、反面、これまでタブーな要素を引きずってきた人は、その要素が全開になって低調な運気に転じることもあり、要注意。
浮遊期(ふゆうき)
浮遊期│輝翔運命暦
晩夏。運気が盛りを過ぎる夏の終わり。過去の自分を卒業したくなっても、焦らないで。
幸運な具現期の余韻で気分は上々ですが、運気は盛りを過ぎて少しずつ勢いを失い始めます。
心が浮わついて油断とすきだらけなので、時には人にだまされることもあるのが浮遊期。
具現期に開いた花をしっかり実らせるためにも、この時期に冒険はせず堅実に。
信用を落とさないよう気をつければ、達成感に浸ってリラックス出来るチャンスです。気分がほぐれて具現期以上に楽しく過ごせる可能性もあります。
継続期(けいぞくき)
継続期│輝翔運命暦
初秋。望むと望まざるに関わらず、あらゆることが繰り返される時期。
これまでの努力がそろそろ実を結び始める時です。目標を達成するなら、これまでやってきたことを土台にする、昔の知人や友人と積極的に会うなど、過去に何らかのつながりのあるものを復活させると幸運をもたらし、成果を得ることが出来ます。
何かを新しく始めるには遅すぎますが、過去を土台にした再挑戦などはいい結果を出します。
例えば再婚、再就職などにはうってつけですが、あまり畑違いな仕事には手を出さないようにしましょう。
財宝期(ざいほうき)
仲秋。過去の生き方が具現化され、金銭面に動きが出るタイミング。仕事も活性化。
財宝期は、努力した分だけ大きな実りが得られる運気です。仕事は忙しくなりますが、収入も増えるので、 経済的な安定が精神面にもゆとりを与え、日常生活にも潤いが生まれます。
また、金銭的な収入が特に感じられなくても、この時期に始めたことをずっと持続したりするとそれが金運に発展するなど、見えないところで金運は培われています。
ただし、消費活動も刺激されるので、散財には注意しましょう。
財宝期│輝翔運命暦
感謝期(かんしゃき)
感謝期│輝翔運命暦
晩秋。収穫の時期を迎え、あらゆること、人に感謝の気持ちを持てば運気はさらに上昇。
感謝期は、これまでの努力の成果がすべて収穫される時です。具現期にかなわなかった願いも実現します。
あらゆる面で充実し、精神的にも物質的にも恵まれますが、欲を出すのは禁物。この時期は熟しきった果物と同じでこれ以上のものは期待出来ません。
得られたものを大切にし、次にやってくる低調期に備えましょう。
出発に関することは、調和期に持ち越さず、感謝期の前半に決めるか、次の新風期まで延ばした方が安全です。
調和期(ちょうわき)
初冬。運勢が徐々に停滞して行く冬の始まり。自己流ではなく他者との調和が功を奏す時期。
気温が低下するように、運気も下降し始めます。過去のやり方や考え方が通用せず、木枯らしに吹かれる木の葉のように、見えない力が働いていることを感じるでしょう。
自分の考えにこだわっていると、さらなる力が加わりますが、周りの助言に耳を傾けると、驚くような展開で問題が解決します。
感情的にならず、丁寧な対話を重ねることで、調和できます。
調和期│輝翔運命暦
変容期(へんようき)
仲冬。真冬の運気。独りよがりは避け、対話することで本当の自分に気付き変容できる。
思い通りに物事が進まない上に、次々と新たな課題がやって来ますが、苦手克服の大チャンスです。
不安や自信のなさにフォーカスせず、周りの人のために頑張ると、後々の開運に繋がります。
新しい事を始めるには良くない時期ですが、苦手な仕事をしなくてはいけなかったり、遊びを我慢して勉強するのは大丈夫。
良い運命に変容できるよう、人を恨んだりヤケを起こさないで。
変容期│輝翔運命暦
浄化期(じょうかき)
浄化期│輝翔運命暦
晩冬。執着を手放すと、どんどん身軽になっていける時。自分に不必要な物を見極めて。
浄化期に入ると凍り付いていた運命も溶け出し、トラブルも徐々に収まっていきます。この時期は古い運命が流され、精算、浄化される時期です。
いいことも悪いことも、これからの新しい運命を受け入れるための身辺整理がなされる、準備期間だと思って潔く受け入れることが大切です。
新しいことは始めずに、やるなら未来への計画を練るなど、次への準備だけにしておきましょう。
しかし、変容期でかなりの悲劇に見舞われた人は穏やかに過ごすことが出来る場合もあります。
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岩波れいみんがあなたのお気持ちやご事情を丁寧にお聞きし、開運のアドバイスをさせていただきますので、安心してご相談ください。