こんにちは、岩波れいみんです。
今日も蒸し暑かったですね。 気候の変化が激しいと、体がついていくのが大変ですね。
でも、「環境が変化すると疲れる」ということを、私たちは体験的に理解しています。 だから気温の差が激しかったり、よく眠れないと肉体が疲れるということは、誰もが「うんうん、よくある」「それって普通」と思えますよね。
一方、スピリチュアルな気づきで生じる変容は、ほとんどの人が体験したことがありません。
というか、本当は誰もが体験しているけれど、無自覚です。
そして変容による肉体的な変化は、私たちが体験的に理解している三次元世界の変化より、もっとスピーディで、もっとパワフル!
だから、知らないと不安になってしまうことがあります。
ワクワクして波動が上がっているのに、今まで体験したことがないような変化が起き始めるので、戸惑ってしまうんですね。
そこで今日は、変容で生じる変化について、お話ししますね。
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以前の記事(「身体の痛みが教えてくれること」)にも書きましたが、魂の波動が一気に上がると、肉体はその変化についていくのが大変です。 そのため変容が起きると、肉体には様々な現象が起きてきます。
よくあるのは、猛烈な眠気やだるさ、頭がクラッとして地震かと思うようなめまいが起きたり、何もする気がしないなどの状態です。
人によっては、急に胃や下腹部(子宮)が痛くなったり、足首や腕など特定の箇所が痛くなることもあります。
急に痛くなる箇所は、たいてい、今までずっとずっとストレスを受けとめ、溜め込んでいたところ。 そして思考や理性が、「私はストレスなんてない」と、痛いと感じる感覚自体を麻痺させていたところです。
スピリチュアルヘルスの観点から言うと、理性や思考が自分自身の肉体を奴隷化している状態です。
・・・・ちょっとわかりにくいですか?
う〜ん、そうだな。 三次元的に言うと、理性や思考がブラック企業の上司で、肉体は、何も言えずに酷使される社員・・という感じでしょうか。
「いやだな〜、こんな仕事やりたくないな〜」と思っている社員に、ブラック上司が「何を言ってる!これが世間の普通だ」「もう大人なんだから、イヤでも受け入れなければならぬのだ!」と繰り返し言い聞かせる。
すると社員の方も「私はストレスを受けている」「でも逃げられない、耐えなければならない」と認めてしまうと、あまりにイタイので、気にしない、感じない、未来に希望なんて持たないで機械のように働く・・・となってしまうんですね。
でも魂が覚醒してしまうと、思考や理性=ブラック上司自身が、肉体を奴隷化するのをやめてしまうので、麻痺していた感覚が一気に正常に戻ってしまうのです。
そうね〜、歯医者さんで注射した麻酔が切れるときの感じにも似てるかな。
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牡丹宮(ぼたんきゅう) Kさん 50代
最初の受講後は、胃が痛かったり、やたら身体が重くてダルかったり… と あまり調子があがらず、疲れているような鈍い感覚の日が多かったです。 ところが次のセミナーに参加させていただき、ウキウキと帰宅してからというもの…
翌日に なかなか連絡の取れない大好きな先輩からお電話をいただけたり、翌々日には ラッキーナンバーのゾロ目に出逢え。
その日のうちに家族にも嬉しい知らせが届いたり、急に嬉しいことづくめの展開で超happy! 今現在は 心も身体も軽くなり、穏やかで清々しい感じになっています。
こんなに短期間のうちに、何かが(身体の中と周りで)目まぐるしく動いているような、不思議な感覚に包まれたことは今まで体験したことがなかったので、驚くとともに頭と身体が 一度離れて ようやくまた一体化したような? (うまく言えないけれど )
いろいろと不思議な感覚を急速に体験した1ヶ月間だった気がしています。
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個人差はありますが、占術セラピスト初級講座を受講されると、このような変化が起きる方が多いです。
そしてスピリチュアルな気づきや学びの目的は、ふわふわした非日常的な世界に生きることではなく、今まで以上に地に足をつけて、日常生活や普段の人間関係を大切にできるようになることです♡
全ての人は繋がっています。
いつも見てくださっている、愛と調和の波動の皆様に感謝します♡
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